今日は白馬さのさかまで遠征して
とびにいくようです。
ちびさんたちも集合して車に乗り込み、
荷物をつめつめ。
さのさかは私は怖くてとべないですのでいつも見学。
昨日もちびはコーチにおねがいして
1日ウォーター&トランポリン
今日も、、どんだけタフネスなのか。
で、コーチ軍も同い年ぐらいなのにタフネスすぎる。。
今日は岐阜チームと愛知県チームと
フリースタイルモーグルの合同練習です。
なかなかな人数。。
なので、わたしは控えめに参加。
午後はウォーター。。
いままでの練習のテストです。
これをもとに冬にどの技が使えるかを決めます。
わたしも何気ににジャッジしてもらいたいです、、、
しかし、体重が増え、
運動不足のためひざが痛くなっているのがプチ心配。
ここでほんとに怪我したくない。。
ちょっとガチな痛いお話。
先日ちびのトランポリン教室につきそったところ
先生が急用で少しの間外出するので見ていてと頼まれた。
先生がいなくなった途端子供達は遊び始めた。
その瞬間
”やばっ!痛っ”
もちろん素人さんじゃなく選手たちなので
慣れているはずだが、気が緩んだのか転んだ
駆け寄ってみると、、腕が途中からハンガーのようにまがっている。
というか、折れて曲がっている。
その時は何もなかったので
ダンボールで四角を作って固定しようとしたんだけど
通常、骨折時の処置としては、
動かないように添え木もしくは定規などで固定して
病院に運ぶのが鉄則
だけどまず、もう曲がっている腕をまっすぐすることは
不可能で、痛すぎてできない。
机上のお話と現実は違う。
私は初めて遭遇したのだが、
ちびは二回目の遭遇らしく冷静に
”アイシングしてもしょうがないから腕をタオルでまいて、
ひもを首からつるさげて腕を入れてできるだけ動かさないように
振動をあたえるとまたずれるから”
と。
一番びっくりしていてパニックになったのは、
私でも親でもない。先生だった。。
でも、人間のからだ、
変なところに違うものがあるとやっぱり気持ち悪い。。
応急処置ってできることと、
やっぱりできないことがあります。