秋の夜長に、、漫画!東京喰種

おひまだったのでレンタル漫画

東京喰種(グール)

夏に映画化されました。

もともと6巻までは読んでいたが
その先は不明のまま、、、、

人間を食べながら生きるしかない喰種と人間の戦い

事故により喰種が移植され
人間から喰種になってしまった少年のお話。。

この手の話は進撃の巨人と同様結末をどう迎えるか謎。。

とりあえず1シーズンまでよんだが、やはり結論は迎えられず。
2シーズンに突入、、

結論が知りたい秋ドラマ!Nのために&MOZU

秋のドラマをハードディスクに落として鑑賞

前回みたMOZUとドクターXは同じ時間に放送なので取り合い

今回は湊かなえさんの「Nのために」は注目
一回目の放送を見て結論が知りたく小説をかってしまったありさま

あいかわらずの人間関係どろどろを隠して、最後にドン!!
みたいな描写は変わらずでおもしろかったでした。

はまっているドラマ 「MOZU」結末気になる!!

ハードディスクのおかげでドラマを
いくつかちゃんと連続でみている

面白いのはルーズベルトゲームとMOZU

ルーズベルトゲームは半沢直樹とよく似ている感じで
展開がわくわく

MOZUは喫煙シーンが多いと叩かれているが
内容は毎回真相に近づいてるぅぅ!!と一話も見逃せない!!

怖い、キモい、面白い!!

結末が気になり、結果小説を先に購入してしまいました。。

出演の西島さんも好き、
真木ようこに至っては演技はちょっと残念ですが、
めっちゃ色っぽいて好きな女優さんです。

あの首の細くて長いのがいい!!

過去問はテストの常識!リアル脱出ゲーム

予習用にこちらも届きました~

リアル脱出ゲーム 公式過去問題集

クリスマスのお楽しみは
『めざめない部屋からの脱出』と決めたので
脳のウォーミングアップをするつもり。

まだ中を見てないんだけど楽しみ♪
なにごとも予習は大切だからね。

先月公開された映画版リアル脱出ゲーム
『マダムマーマレードの異常な謎』出題編に続き
そろそろ解答編が公開ですね。

DVDが出たらゆっくり謎解きしたいと思っています。

今日の1冊!『モンスター』百田尚樹

醜く生まれついた主人公が整形をして美しくなり
初恋の人を手に入れようとするお話。

百田尚樹『モンスター』 (幻冬舎文庫)

感想は外見がすべてではないけど
やっぱり外見は重要。

中身はあんまりないけど一気に読める本。
それと整形の過程がすごくリアル。

ほうほう。こんな方法があるのか!
とちょっと感心

どこからが整形なのかわからないけど
エステ、脱毛、シミ取り、注射、二重程度は
高校生のお小遣いでもできてしまうくらい身近

私もこんな先生が担当してくれるなら
やってみたいなーと思ってしまう。

ちなみに高岡早紀主演で映画化もされてる。

いいのか、これで!課題図書。

今年の中学の課題図書
『フェリックスとゼルダ』を読んだ。

課題図書が大好物なナチス占領下のユダヤ人迫害の話。
10歳の少年の視点で物語りは展開。

割とよくできた内容で、課題図書にしては面白味があり
スイスイと読みやすい。

ノリノリになってきたところで衝撃の事実。

[つづく・・・・]

この本、翻訳なんですが4部作の1作目。
日本では8月に2部が発売されるとか・・・・

4部作といってもハリポタ的に○○の巻ではなく
続きはどこ?と裏表紙をめくってみたほどの佳境

だってこの物語は1942年。
まだ続くでしょう、迫害も戦争も!

えぇぇぇぇぇ~

これで感想文書くのよ。中学生。
ありえんし~[:にかっ:]

私なら8月に出る続編を読んでから書くな。
こんな途中じゃ、明確な主題がわかりにくい。

それにしても課題図書は本当にユダヤ人迫害の話が多い。
定番中の定番。あと孤児の話もね。

そういう意味じゃ、この本は両方だからTHE 課題図書。

だから実はコレを課題図書に選んだ人、
自分じゃちゃんと最後まで読んでなかった。

なーんて私の想像がホントのところの気がするよ。

たくさんの本が候補に挙がるだろうしね。
課題図書のクセに続きが気になるなんて斬新。

描写も的確で優等生的課題図書にしては
ちょいグロなくらい優秀なのに、

なんだろう。この読み終えたあとの放置プレイ感・・・・

めずらしくドラマ「夜行観覧車」湊かなえ

まず見ないドラマ
最後に見たのは流行りにのって家政婦のミタさん

先日たまたま1話を見たのが、原作が

湊かなえ:夜行観覧車 (双葉文庫)

湊かなえさんといえば「告白」が映画化されたが、
結局見ることなく、小説で読んだ。

以前、ブログでも紹介しましたが、なかなかの秀逸な作品

2010年4月22日の記事
2010年6月21日の記事
2010年7月23日の記事

TBS金曜日の22時からなのですが、、

2話まで見たところで結末が知りたくなり、本屋さんへ。。[:車:][:ダッシュ:]

だって、、実は家には録画機能のある電化製品はもちあわせていないもので、、、

金曜日の夜に必ず見れるか?と問われれば、高確率でムリ。

とすると、もう読むしかない!

関係ないけどドラマの中ででてくる石田ゆり子。。
いい意味で不倫が似合う女性。。

そういえば待ちに待った!『右岸』『左岸』

ハードカバーは永久殿堂入りのものを購入

単行本になるのを待っていたものの一つ

「冷静と情熱のあいだ」で辻仁成と江國香織が共作した作品はよかった
(映画はあまり、、よくなかったが)

そして、ふたたびその二人の作品

『右岸』 江國香織
『左岸』 辻仁成

ひとつのストーリーを男性側、女性側の視点から進めていく展開

これ、上下もあるので全部で四冊
今週はこの四冊で過ごそう。

友人の書いた本発見!!

先日本屋さんに行ったら友人の書いたを発見。

5月に情熱大陸でも取りあげられていました。

おぉ!すごいじゃん!!旗付き!!

どうやら専門分野ではランキング1位らしい[:クラッカー:]

いっしょにアホな事をやっていた友人がこんなにすごくなっていくと
嬉しい反面寂しいのと自分は何をやっているのだろう?

社会に貢献できているのかを問いたくなります。

柴田よしき『激流』

食べ物の話題ばかりなので食欲の秋ではなく
たまには読書の秋の話題

柴田よしき『激流』

京都。修学旅行でグループ行動をしている、東京から来た七名の中学三年生。
知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒、小野寺冬葉が失踪し、消息を絶った―。
二十年後。三十五歳となり、それぞれの毎日を懸命に生きるグループのメンバーに、過去の亡霊が甦る。
「わたしを憶えていますか?」突然、送られてきた冬葉からのメール。
運命に導かれて再会した同級生たち。彼らに次々と降りかかる不可解な事件。
冬葉は生きているのか?そして、彼女の送るメッセージの意味とは…?
「今」を生きるすべての人に贈る、渾身のサスペンスミステリー。 (bookデータベースより)

厚めの文庫本上下巻を一気に読ませる面白さ

設定も進行も魅力的で読み手をグイグイ引きこみます。

途中、ながくてちょっとだれたものの

期待MAXだっただけにラストがちょっと・・・・

なにか最後をあせったのか、長く読んできただけに

もう少し説得力のある最後を求めたかった。

面白いのに満足感が欠けるのが残念[:あうっ:]

しかし、そこそこイケてる作品だと思う