映画「暗黒女子(2017)」

暗黒女子(2017)
監督 耶雲哉治
清水富美加 飯豊まりえ

あらすじ

セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だったいつみ(飯豊まりえ)が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのかわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。親友だったいつみから会長を引き継いだ小百合(清水富美加)は、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品を発表していく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はどれ?

『暗黒女子』は、読み終えるといやーな気分になるけど、
はまってしまい抜けられなくなるミステリー小説=「イヤミス」の
ヒット作として話題を集めた小説の映画化

最後どんでん返しあり!と最初から宣伝してた映画。
だから2人目の朗読ぐらいから、予想できちゃった。

お嬢様学校の美少女キラキラ映画よりはいいけど
もう少しどんでん返しの精度を上げてほしかったかな。
原作ありきだから仕方ないか。

どろどろ映画も昔は好きだったけど
今は、見終わったらほっこりしたいな。
年のせいか?

ちび太と宝島

今日は卒業式で
たまたま早く帰るチビドラさん。

たまたま近くまで行く用事があったので
学校までお迎えに行くことに。

たまたまお昼を食べるために寄ったイオンで
すごく見たい映画がなかなか見に行けないというチビドラ。

見たいのはたまたま30分後に始まる
ドラえもん のび太の宝島。

そこから、どれだけみたいのか
みんなは見ていて僕だけまだ…
ちゃんといい子にするから。

みたいなかわいい猛アピールが(笑)

ここまでくると、たまたまなのか
ハメられたのかわからないが
交渉人としては割と優秀に成長中。

まぁ、一緒に行ってくれなくなる日も遠くないから
もうちょっとだけ、たまたまって事にしておこう!

衝撃のラスト!「君の名は」

今年一番の話題映画といってもいい
新海監督 「君の名は」

見てみた。

夢の中で男女が入れ替わって・・・
って話はみなさんご存知でしょう。

とにかく映像がきれい。

そしてラストが衝撃。

この作品を劇場で見たママンに
結局最後まで、ニアミスするけど二人は現実には会えない。
と聞いていた。

えー!えー!えー!
会ってるし!会えてるじゃん。

どこ見てた?え?え?

予想じゃなくて、実際見た人の言葉だったから
会えないことに1ミクロンの疑いもなかったのに。

度肝を抜かれるとはまさにこのこと。
びっくりしすぎて、一番の感想はママンは映画館で何してた?

でした。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 (2016)

監督 三木孝浩
脚本 吉田智子
原作 七月隆文

主演 福士蒼汰 小松菜奈

二人は違う世界に住んでいて、その2つの世界は時間軸が逆。
それが重なる5年に一度、「30日間」しか会うことができないという
設定なので、一瞬迷子になるものの

その設定を一度受け入れてしまえば、超切ない。

二人が会える期間は、5年に1回で、最大30日間。
時間軸がなので、一方の「別れ」は、もう一方の「出会い」。
一方の「はじめて」は、もう一方の「最後」。

1度目より2度目、2度目より3度目が泣ける。
ネタばれしてからが真骨頂。
こんな状況なら(あり得ないと思ってはいけない)、
切なすぎて苦しい。

ただのアオハル映画かと思って、そういう軽い気分で見たのに
不意を突かれてガッツリ泣かされた。

原作を読んだらまたやられそうだ。

そして小松菜奈ちゃんが可愛すぎる。

待ってました!美女と野獣

美女と野獣コレクターとしては
絶対はずせない映画。

美女と野獣 実写版

ハリポタのハーマイオニー
エマ ワトソンがベル役。

ちょっと理知的、
ちょっと強気な感じが似合う〜。

アニメになかなか忠実で
そうそうココ好き〜ってシーンもあるし
映画オリジナルシーンもあり。

何度でも見られるなー

歌がいいのでimaxとかでも見たいし
4DXとかもいいな。

また見なきゃ。

チビドラさんと黒バス

チビドラさんと映画。
見たのは黒バスこと黒子のバスケ。

アニメを全部見た私とチビドラさん共通の楽しみ。
彼がバスケを好きになったきっかけ。

そりゃそーだ。
主要メンバーみんな天才。
スーパープレー連発。
ちびっこにはわかりやすい。

今回の映画は敵同士だった主要メンバーが
ドリームチームで味方となって戦うお話。

わかりやすく勧善懲悪でもりあがる。
アニメかコミックを読んでないとたぶん全く分からない
ただただファンのための映画。

だがファンにはやっぱりたまらない。

チビドラさんは途中からそわそわ。
ついには、シュートモーションまでし始める。
”バスケがしたくてたまらなくなってきた”
とイメトレばっちりなチビドラさんは帰宅後すぐに
ボールをもってゴールへ。
パーフェクトコピーしていたようです。

今回の映画、チビドラさんに宿題が終わったら連れていくと
約束していたのですが、あまりに彼がおわりそうにないので

実はすでに一人で見た。
公開1週目に。劇場で。

公開してる映画館も少なかったし
今後見られないといやだなーと思ったから。
ほら、ヒット作は必ずどっかでやるじゃん。
って言い訳。

親ほどの年齢の大人がひとり、平日昼間に中高生に交じって、
キャラメルポップコーンを2個も買って独り占め。
だいぶ見られてた。

映画はほとんど飛行機の中なのに
劇場でしかも2回も見たのが黒バスなんて。

わたしちょっとヤバイかも。

はじめまして!スターウォーズ

最新作『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』

を見ましたー。

私にとってこれが初スターウォーズ。

ビビる。
最初に 当然ご存知だと思いますが。。。と言わんばかりに
テロップで今までのストーリーを紹介。

始まるや否や、じゃんじゃん飛び出す専門用語。
名詞なのか?それとも動詞?
いやいや固有名詞だったのかー!

と想像力をあらんかぎりふり絞ったわ。

ザックリのストーリー自体は単純なので
問題ないが、雑念が入りすぎて集中できない。

もう後半は尿意のみのオンナと化していた。

初心者は、以前のシリーズを見てから行くべきかも。

進撃の巨人みにいきましたぁぁ!

いよいよ進撃の巨人後編
エンド オブ ザ ワールドが公開始まりました。

進撃の巨人好きな店長と
ちびと三人での朝からデート

というのもちびと彼はちびが保育園からの付き合いで
6年のロングラン

映画を見た後、三人でトランポリン。。

話がそれましたが、、

原作とは全くストーリーが異なってきた話を
どのように終わらせていくかが興味津々

ほぉ!ほぉ!まさかのこんな結末かぁ!
お尻を上手に調整してきたなぁ。と

これはこれでよかったかな。。

痛快!スパイ映画「キングスマン」

スパイ映画の王道をスルーして
見に行ったのはコチラ

監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース マイケル・ケイン

「キングスマン」

スーツの聖地、英国サヴィル・ロウのテーラー
「キングスマン」をアジトとする超国家的スパイ組織のお話

サヴィル・ロウのテーラーが舞台なので
いろいろブリティッシュ風なのだが
ちょいちょいエッジが効いてて笑える。

アクションもなかなかハードで
バッサバッサと人が死んでいくんだけど
重くさせずに、皮肉もチクリ

スパイ道具も夢と希望がいっぱい
冒頭、一気に引き込んでからの
鮮やかなストーリー展開は中だるみなし

ジェームス・ボンドもイーサン・ハントも顔負けの
傑作だと思いまーす。

予想外!進撃の巨人!

ちびがどうしても見たい!
といった進撃の巨人

映像がグロテスクなので絶対嫌!
ちょっとしたホラーに近いでしょ!

前編がただいま公開中で9月に後編。
前編は今週で公開が終わると言うのでお付き合いしました

漫画を読んでいないのと印象だけが強すぎただけあって、
観てみるとまあまあアクション映画。

前半はやはりグロテスクでしたが、
後半になるにつれて謎が多い!

登場人物の一人一人の生い立ちまで
気になってしまう

漫画では描かれているのであろうが。。

後編どうやってこの巨人をやっつけるのであろう。。
漫画よみたくなった。。