ソウルからバスで2時間
って言われたけど渋滞もあって3時間
忠清南道の礼山
温泉地で書道の大家の故郷
そのくらいしか事前情報がなかった礼山
今回は書道の交流で書家の先生たちと。
正直、ガイドもあんま来たことないって。
もちろん私も初。
現地の文化庁のような所の方々とご対面。
抜けるような青空だけどめっちゃ寒い。
13度くらい。
ホテルでもレストランでも
日本語はもちろん英語表記もない。
TVつけるのに四苦八苦。
ソウルだけが韓国じゃない!
って改めて思うわー
すごーく近所のジモーなお祭り
年々、少子高齢化の波に押され衰退の一途を辿ってた。
せっかくの神楽も引き廻されることもなく
蔵の開け方さえあやしくなっていた。
GG&BBがお湯を沸かすだけとなっていたお祭りを
若者たちが盛り上げようと動き出した
全国に散らばった20代がこのお祭りのために帰郷し
神楽を修理し、半纏をデザインし
チラシやポスターを作りみたらしなどの振る舞いや
子供たちのためのイベントなど。
松蔭高校和太鼓部とのコラボも目玉の一つ
お祭りが若返って3年目
去年の祭がTVで取り上げおかげか
今年はバスに乗ってお越しになった方々も。
懐かしい烏森せんべいも登場。
最後の一袋をなんとかGET
ご近所のみなさま、来年もよろしく。
月末おちょぼは、
ずーっと続いてるからもう習慣の域
子どもの頃は1日と15日
今は月末だけど雨でも雪でも
休んだことがなかったけど
いつもの仕事終わりの時間は
さすがに台風直撃タイム
不要不急の外出は控えねば
すごい風