ストリングスホテル名古屋で12月1日から始まる
クリスマスディナーの試食会にお呼ばれ~♪
の続き。
さてさて、ここからが本番
今回の試食会、ストリングスホテル名古屋が誇るレストランが
それぞれ1品ずつ出してミニコースを完成させるという趣向。
ファーストディッシュはchef’s Live Kitchenより
”コラーゲンたっぷり 鱈とポテトのクリームスープ タイム風味”
ビュッフェスタイルのchef’s Live Kitchenで唯一サーブされる
ファーストディッシュのコラーゲンたっぷりパイ包みスープ
中身はいつも違うが何度来ても
このスープが一番好きなのは私だけではないだろう
’ポテト’のクリームスープだと思ったが、
ポテトは想像より大きめ。ゴロゴロサイズで
サラサラスープなのでおや?と思ったが
このサラサラのあっさり系が胃を刺激していい。
とはいえポテトはもう少し小さくてもいいかも。
アツアツなので一口で入れるのは少々危険。
前菜は鉄板焼 匠より
匠クリスマス特製ビネガーオードブル
私的には今日イチ
真ん中のカリフラワーのムース
これが魚介によく合う。特にウニ。
キャビアのプチプチ食感もいいが
やはり主役は富士の如くそびえ立つカリフラワーのムース
それ本体の自己主張は強くないのに
んまいっ!!
パスタはイタリアンのzillionより
自家製タリオリーニ ペスカトーレビアンコ ういきょうの香り
出てきた時、ペスカトーレというイメージだけで
もう少し太い麺とトマト色を勝手に想像していたので
ちょっと驚いた。
タリオリーニとは細い平打の卵入りパスタで
タリアテッレの細い版でフィットチーネのもっと細いやつ
太さの順番はこんな感じ↓↓わかる?
タリオリーニ < タリアテッレ < フィットチーネ
極細卵入り平打ち麺というワケだ!
細いせいか食感が軽い。
卵もたっぷり使っているみたい。
トマトを使っているもののトマトソースというよりは
魚介のお出汁食べる感じ。
あっさりと食べやすい。
ういきょうは・・・・私には感じられなかったかな。
メインはGRAMERCY SUITEより
和牛ロース肉のソテー クリーミーポテト
根菜とベーコンのコンポートフィンランド風
このお肉は赤ワインたっぷりのソースもいいけど
バターが効いたクリーミーポテトをたっぷりつけて食べて欲しい
このポテト、本当にクリーミー。
舌触りなめらかで、鼻に抜けるバターの風味
すごく好き。
フィンランド風は・・・わかんにゃい。
デザートは販売用クリスマスケーキ3種
右がカシスマロン
本来形はブッシュドノエル風
フランス産マロンムースとカシス
マロンというよりカシスな感じ
真ん中はジャルダン
ピスタチオクリームとラズベリーのマリアージュ
ヘーゼルナッツのプラリネが効いてる。
ピスタチオクリームが濃厚でおいしい
左は定番の Xmasショートケーキ
私はやっぱり3つの中でコレが一番好き
シンプルなケーキが一番美味しいということは
その実力も推して知るべし
丁寧に焼き上げたスポンジに愛知県産のイチゴ
ちょうどいい甘さの生クリーム
そしてもうひとつ気に入ったものが。。。
イタリア産天然炭酸水でつくられたオーガニックソーダ
“Century Bio (センチュリー・ビオ)”のブラッドオレンジ
生絞りジュースに炭酸を加えたような
果肉も入った果汁感たっぷりのソーダは新食感
甘すぎず、食事とあう。
めっちゃ好き。
他にもいろんなフレーバーがあるみたい。
ソッコー amazon ぽちっってしまった。
いや~どのレストランも推しメニューを持ってきただけあって
どれもいいからXmasディナーはどこにするか迷うなぁ~
いっそ、レストランの垣根を取っ払って
このメニューでいくのはどうでしょう。
量もこれ以上は多すぎるし、
いろいろなレストランのものを
一度に食すってのは全部自前で抱えてるからできることだしね。
わがままでしょうか。ストリングスさん!
なんてね。
Xmasなんてまだまだ先ぢゃん。って思うけど、
たぶん「もう!?」って言ってそう。
出遅れないようにケーキもディナーも予約しないとね。
思いがけずXmasを感じて、ハッピーな気分になりました♪