バラと肉じゃが

古今東西、いつの時代も花は女性への贈り物ランキング上位に食い込む。

だけどオンナって生き物は結構現実的だから「もったいない。だったら別のものが良かったな」
なーんて思ったり、「ベタだなぁ。もしかして手抜き?」と変に勘ぐったりしたりするもんだ。

赤いバラ=女を落とすアイテム という図式は昭和の定番となり、
お茶の間に広く浸透しちゃって、もらう女もソレを熟知してるから「えっ?何?そぉいうこと?[:ぽっ:]」
と、こっ恥ずかしくなる、あるいは、どん引きするシロモノにいつの間にかなってしまった。

バラの花束をホテルのレストランかなんかで渡された日には卒倒間違いなし!
石田純一主演・裸足のトレンディードラマでなければ許されない光景だ。

まぁ 肉じゃが=男を落とす というレジェンド(伝説)とほぼ同じ類のものと考えていい。
男も女もあまりに作戦として定番化されたものを堂々と実行されると、どうもセンスを感じなくなり、
下心を邪推しすぎてちょっと引いてしまうのだ。

そぉなると逆に 好きな花:バラ  好きな料理:肉じゃが と公言することも
センスを疑われそうでとてもできない。例え本当に好きでも。

だって『大好物は肉じゃが』って言ったら、気になる女子には「うわっでた[:がーん:]」ってひかれ、
そうでもない子には「ソレって作ってってアピール?[:love:]」って勘違いされる恐れすらあるでしょ?

女だって『好きな花はバラ』って言ったら「他に花を知らんのか」とか「高くつきそう・・」とか
「図々しい。お前のイメージと違いすぎる」とか思われたりするんじゃないかと思うもん。

ちょいと賢い女なら好きな花はかすみ草とかガーベラとか言っとくもんだ。
相手が知らないような花を言っても意味ないし、かすみ草は可憐で控えめなイメージ、
ガーベラは明るくて庶民的なイメージを連想させるからね。つまり無難なのさ。

ここで若い男性諸君に言っておく。(あくまでも若者)
君の気になる子の好きな花がかすみ草かガーベラだった場合は要注意。
これこそ真のストラテジー(戦略)かも知れないぞ。
真に受けてかすみ草だけの花束とか贈ると笑顔の裏で「安くあげたなぁ~」と思われる危険アリ。

アラフォー世代以上の女子に送る場合は大丈夫。
そこらあたりの男心もカワイイと思ってくれる懐の深さがあるから[:にかっ:]

もちろん、本当に好きな子もいるだろうし、かすみ草にもガーベラにも恨みはない。
私自身、どんな花もきれいだなぁと思うから好き嫌いはないし、
想いが感じられれば、花に限らずそれがどんな些細なものでも嬉しい。

そう。ココがミソ。

肝心なのは【想い】なのだ。想いとは惚れた晴れたのみならず。相手を慮る(読:おもんばかる)コト。

若い頃は駆け引きとか探りあいとか、いろいろなものが邪魔をしてわからなかったけど

思惑ではなく純粋に想いが込められたものは、思わず顔が緩むもんなんじゃないかなーって。
男も女も、たとえソレがなんであってもね。


どーですか?やっぱ見るとステキでしょ?

今は堂々と定番ができちゃう人って逆に
きちんと自分に自信を持ってる人
なのかなぁと思えるようになったかも。

当たり前を当たり前にって結構難しいもん

今なら石田トレンディードラマも
恥ずかしながらなんとかイケるかもね。

私も昔、ミスコンなんかで『好きな花はガーベラですっ[:音符:]』なーんて言ってたけど、
ホントは私にとってバラは、なんだかんだととても縁のある花。

ヴェルデニーノのロゴにもバラがデザインされてるでしょ?[:花:]

ディズニー『美女と野獣』のプリンセス・ベルになりたい私。それもそんなご縁かもしれないね。
ヴェルデニーノのヴェルの響きはプリンセス『ベル』でもあるのさ。だからロゴにはバラ。

今、このバラはあえてトイレにおいてあるの。日に何度かじっくり愛でる・・・ってのがいいなぁって。
(少しでも涼しい部屋で長くもたせたいという現実的な気持ちもある[:汗:])

非常に長ーーーーいコラムになっちまいましたが、最後まで読まれた方、お疲れ様です[:拍手:]

いろんな環境は一層複雑に、私のココロはことさらシンプルになっていくヴェル姉でした[:がーん:]

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!