小説 『おくりびと』 百瀬しのぶ

アカデミー賞獲って今、話題の”おくりびと”

映画は見てないけど、小説があったので読んでみました。

故人を忍ぶ儀式って各国、文化でそれぞれです。
タイは遺骨を花火にいれて打ち上げる人もいるんだっけ??

小説はすぐ読めますよ。
ネタバレしないように、やめときますがうーん。
なんとなく映像のほうがいいかも。。

『おくりびと』(2008)   著:百瀬しのぶ(小学館文庫)

こじゃれ本屋@春日井『AMULUE(アムル)』

春日井にすごくおしゃれな書店があります。

AMULUE(アムル)さんです[:びっくり:]
でもただのおしゃれな本屋さんではありません。

本・CD・コスメ・衣料・雑貨ショップ・・・・
ヴィレッジバンガードのすっきりしたセンスのいい大人版。
気の利いたプレゼントなんかに最適です。

倉庫のような外観で特に看板もない・・・でも駐車場はいつもいっぱい。

もともとはフツーの本屋さん『青木書店』さんだったそーです。

ninyaのお好きなamadanaの家電もありますよ。

近くにA.I.R.AGE(エアエイジ)という姉妹店もありますが、少し雰囲気は違います。
違った感じで両方寄ったりしますからっ[:車:][:ダッシュ:]

こんなん欲しかった!ってものがきっと見つかったりしますよ。

AMULUE(アムル) 愛知県春日井市如意申町7-1-8 TEL:0568-34-0189

金原ひとみ『蛇にピアス』

芥川賞をとって話題になった蛇にピアス

その作品が映画化されるとの事で読んでみました。

スプリットタン=蛇の舌のように先がわれている男性と知り合った女性が刺青に興味をもつ。。

という、内容で30分もあれば読めてしまう内容をどうやって映画化するんだぁ??

その本を読んだあとに刺青をいれている人に純粋に痛い??って聞いてみました。

なぜか興味を持ってしまいました。。痛いかなあ??

でも、ほんと一生消えないんだよねぇ。。

金原ひとみ 『蛇にピアス』 集英社

今朝の一冊


きのうはアイスをたべながら、この前購入した四つの嘘をよみました。
ドラマはみていないので原作との違いはわからないけどなかなか、わかるぅ(><)というところが、、
主人公(ドラマでは永作が演じていますは)どこか悪女なところがあり殺那的な部分もあり。。こんどはドラマがみてみたくなりました。
今日は辻仁成。【嫉妬の香り】

夏に涼しい?

『死体』 『中国』 『千の風』 ・・・・
キャッチーなフレーズが目を引くコチラをご紹介[:パー:]

『死体』が語る中国文化  樋泉克夫  新潮選書  

文化っ何?って思いません?
その圏外にいる人が理解できない圏内特有のモノを『文化』って呼ぶのかなって思えてきました。

富める者も貧しい人も、美人もそうでない人も、
いつの時代もどこの国の人にも平等に訪れる『死』

でもその『死体』の処理法は、千差万別、多種多様。
あなたの常識は私の非常識、まさになんでもアリです。

そんな『死体』について小気味好いテンポですすむので、軽~いカンジで読めちゃいます。
時にちょいグロ、時にププっ[:ダッシュ:]と吹いちゃう、そして最後にへぇ~と共に『何か』が残る1冊。

SOYJOY レーズンアーモンドをかじりながら一気に制覇しちゃいましたよ。

経済書を読み漁っちゃってるあなた、一度『コレ!』読んでみません?