20歳のときに読んで衝撃をうけた『ノルウェーの森』が映画化
監督・脚本:トラン・アン・ユン
原作:村上春樹
ワタナベ:松山ケンイチ
直子:菊地凛子
小林緑:水原希子
ちょうど主人公も大学生だったということもあり、
自分のそのときのメンタル状況も相まって、、、
映画化されるときワタナベは誰が演じるのだろうと思いましたが
松山ケンイチくんは納得
直子役と緑役は逆のほうがいいのでは?? と感じました
どんよりした内容なので映画を見てすっきりしたい人には
あんまりかもだけどね
“私のことをいつまでも忘れないで。私が存在していたことを覚えていて”
というセリフが印象深い小説でした