映画「暗黒女子(2017)」

暗黒女子(2017)
監督 耶雲哉治
清水富美加 飯豊まりえ

あらすじ

セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だったいつみ(飯豊まりえ)が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのかわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。親友だったいつみから会長を引き継いだ小百合(清水富美加)は、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品を発表していく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はどれ?

『暗黒女子』は、読み終えるといやーな気分になるけど、
はまってしまい抜けられなくなるミステリー小説=「イヤミス」の
ヒット作として話題を集めた小説の映画化

最後どんでん返しあり!と最初から宣伝してた映画。
だから2人目の朗読ぐらいから、予想できちゃった。

お嬢様学校の美少女キラキラ映画よりはいいけど
もう少しどんでん返しの精度を上げてほしかったかな。
原作ありきだから仕方ないか。

どろどろ映画も昔は好きだったけど
今は、見終わったらほっこりしたいな。
年のせいか?

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!